旭化成に初のケニア人2選手が加入

2017年4月8日20時4分  スポーツ報知

 陸上長距離、マラソンの名門・旭化成にチーム史上初めてケニア人選手が加入することが8日、分かった。旭化成の村山紘太(24)が持つ1万メートル日本記録(27分29秒69)を大幅に上回る26分台の自己ベストを持つ32歳のベテランと23歳の若手の2選手が加わる見込み。ケニア人担当コーチとして3月末まで愛三工業で総監督を務めていた仙内勇氏が旭化成に移籍し、受け入れの準備を進めている。

 今年の全日本実業団(ニューイヤー)駅伝では出場37チーム中30チームが外国出身選手を起用。その中で旭化成は日本選手だけで18年ぶりに優勝した。1946年に創部。かつては宗茂・猛兄弟らを生み、現在はリオ五輪マラソン代表の佐々木悟(31)、村山謙太、紘太兄弟ら多くの有力選手が所属する名門は世界の「長距離王国」ケニアとの融合によってさらに強化され、進化することになりそうだ。

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