大迫、東京五輪マラソンに出場意欲

2017年4月21日7時0分  スポーツ報知
  • 帰国した大迫は東京五輪への意欲を語る

 17日のボストン・マラソンで初マラソンながら2時間10分28秒で3位入賞を果たした大迫傑(25)=ナイキ・オレゴンプロジェクト=が20日、短期休暇のため羽田空港に帰国した。日本男子では瀬古利彦氏以来30年ぶりの表彰台で自信を深めた次世代エースは「(20年)東京五輪でマラソンを走りたい意志は、変わらないものとしてある」と改めて意欲を示した。

 18日に日本陸連の東京五輪マラソン代表選考方針が発表され、一発勝負の「グランドチャンピオン(GC)レース」(19年9月以降開催)で3枠中2枠が決まることになった。「今後2~3年をどう過ごすか明確になった。2人が決まる方(GCレース)で代表を取りたい」。予定は白紙だが、マラソン2戦目は国内大会を希望している。早ければ18年アジア大会(ジャカルタ)選考を兼ね、成績次第でGCレース出場権も手に入る東京(来年2月)などが候補となりそうだ。

 約2週間国内に滞在した後、拠点の米オレゴンに戻ってトラック種目での代表入りを狙う8月のロンドン世界陸上へ再始動する。トラック種目の世陸最終選考会となる日本選手権(6月、大阪)は1万メートルが軸で、状態次第では5000メートルにも参戦。「トラックでも成長できていると思う。スピードを戻せれば、昨年よりいい結果が出るはず」と自信を深めた。(細野 友司)

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