【巌流島】NEO柔道の小見川が、体重差42キロの巨漢ジャイロを巴投げでTKO

2017年5月6日20時6分  スポーツ報知
  • 楠ジャイロ(下)をパンチで追い込む小見川道大

  ◆巌流島 WAY OF THE SAMURAI 2017 ▽無差別級 〇小見川道大(2回2分31秒、TKO)楠ジャイロ●(6日、千葉・舞浜アンフィシアター)

 総合格闘技に挑むNEO柔道を看板に掲げる小見川道大(41)=柔道=が、無差別級で体重差42キロの楠ジャイロ(42)=キックボクシング/ブラジル=を巴投げ連発でTKOする離れ業をやってのけた。

 試合前に「巴投げで投げます。パンチも決めたい」と言って無謀な無差別級MMA(総合格闘技)に挑んだ小見川。前日計量では小見川が74・9キロ、ジャイロが116・6キロだった。公式体重より約10キロ増量した小見川だったが、それでも42キロの差があった。1回は払い腰などで3度のテイクダウンを奪い、パンチ連打でジャイロの顔面を鼻血で染めた。

 2回は劣勢と見て前に出てくるジャイロを呼び込むように、巴投げで投げ飛ばした。そのままマウントパンチも寝技15秒というルールに阻まれた。再びスタンドに戻り、さらに焦って突っ込んでくるジャイロにまたも巴投げ。今回は場外まで飛ばし転落させた。腰を強打し、起きられないジャイロを見て、平直行レフェリーがストップ。TKOで小見川の勝利となった。「危険すぎるマッチメーク」と批判を浴びていた谷川貞治プロデューサー(55)は「これが巌流島です」と胸を張っていた。

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