井上康生監督、GS欠場のウルフは「心配してない。しっかり治させる」

2017年5月16日20時29分  スポーツ報知

 柔道のグランプリ(GS)エカテリンブルク大会(20、21日)に出場する男女日本代表選手が16日、成田空港からロシアへ出発した。

 大会前に行った強化合宿では、9日の練習中に全日本選手権準優勝で今夏の世界選手権100キロ級代表のウルフ・アロン(21)=東海大=が負傷。右胸鎖関節亜脱臼で全治4週間と診断され、欠場が決まった。

 世界選手権初出場のウルフにとっては代表決定後、海外勢と対戦する唯一の機会となる予定だった。調整の遅れが心配されるが、井上康生監督(39)は「心配はしていない。試合も続いていて疲れもあった。ここでしっかり治させる」と影響を否定。「体を作り直す時間にもできる。彼にとって(欠場が)良かったと言えるように準備していきたい」と前を向いた。

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