池江璃花子、日本記録更新ならずも納得の泳ぎ「56秒台をまた出せて良かった」

2017年5月19日19時51分  スポーツ報知
  • 女子200m自由形(決勝)で優勝した池江璃花子(中央)。左は2位の五十嵐千尋

 ◆競泳・ジャパンオープン 第1日(19日、東京辰巳国際水泳場)

 女子200メートル自由形決勝は池江璃花子(16)=ルネサンス亀戸=が1分56秒91で優勝。自身が持つ日本記録を残り50メートルまで上回りながら、0秒58届かなかった。「100メートルのターンで(場内の)アナウンサーさんの声が盛り上がっていて、声援も聞こえて、ひょっとしていいタイムなのかな?って思った」と、泳ぎながらも冷静だったことを明かした。

 優勝した4月の日本選手権では、ラスト50メートルで失速し、1分57秒07だった。大会後は泳ぎ込みを増やし、後半を強化してきた。「思った以上に体の動きがよかったので、前半から行こうと思った。自己ベストには届かなかったけど、56秒台をまた出せて良かった」。日本記録に届かなかったとはいえ、日本選手権の記録をしっかりと上回り「自分的には日本選手権の時よりもラスト50メートルの落ち幅が少なかった。日本選手権での課題を、この短い期間で克服出来た」と収穫を口にした。

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