岩本衣美里、空手アジア大会女子形で初優勝誓う「最終目標は東京五輪で金メダル」

2017年7月14日8時0分  スポーツ報知
  • 強化合宿で汗を流す女子形(かた)日本代表の岩本衣美里(中央)

 2020年東京五輪の正式種目に決まった空手。カザフスタンで開催中のアジア大会で、初出場の岩本衣美里(えみり、29)=クリーンコーポレーション=が、15日に行われる女子形(かた)での初優勝を誓った。

 初めての舞台にも、岩本に気後れする様子はない。15年パリ大会、16年ロッテルダム大会で優勝するなど、国際大会の経験は十分。「目標は優勝です。自分のベストパフォーマンスが出来るように」と力を込めた。

 形は、2人の選手が1人ずつ約1分~約4分の演武を行い、5人の審判が旗判定で勝者を決める。世界連盟が指定する形のリストから選手が演目を選び、技の正確さ、力強さやスピードなどを競う。トーナメント方式だが、若手選手の台頭が激しく、29歳の岩本は女子形では日本人最年長。「形は選手寿命も長いですし、年齢は関係ない」と言い切った。

 整った顔立ちでルックスでも人気を集めるが、体脂肪13%と女子マラソン選手並に鍛え上げた体が自慢だ。「最終目標は東京五輪で金メダル」。3年後、夢舞台で結果を残すためにも初のアジア制覇を狙う。

 ◆岩本 衣美里(いわもと・えみり)1988年5月30日、札幌市生まれ。29歳。父の影響で8歳から本格的に空手を始める。札幌第一高を経て、北海道工業大に進学。2015年全日本実業団選手権、東アジア大会などで優勝。得意な形はアーナン。クリーンコーポレーション所属。160センチ、56キロ。家族は両親、姉、弟。

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