国立スポーツ科学センター、東京五輪へ向けた暑熱環境対策セミナーに100人以上

2017年7月14日20時13分  スポーツ報知
  • 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた暑熱対策セミナー

 国立スポーツ科学センター(JISS)は14日、都内で「東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた暑熱環境対策」に関するセミナーを開催した。酷暑が予想される東京五輪に向け、アスリートの暑熱対策に関する情報提供や意見交換が目的で、今回が初めての試み。サッカーなど各競技団体や大学から、予定人数を上回る100人以上の参加者が集まった。

 約4時間半に及んだセミナーでは、専門家を招いて2020年夏の気象予報や暑熱順化、身体冷却、水分補給などについての講義を行い、“虎の巻”として、アスリートに特化した『競技者のための暑熱対策ガイドブック』も配布した。

 JISSでは3年前から「暑熱対策プロジェクト」を発足。勝田隆センター長は「暑熱対策は、次代に向けて世界の人々が取り組まないといけない大事なこと。取り組みを(来年の)平昌五輪、東京五輪に生かしたい」と語った。今後もさまざまな形で情報発信を行っていくという。

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