少林寺拳法、創始70周年&東京進出60周年記念大会

2017年7月16日15時21分  スポーツ報知
  • アトラクションとして行われた錫杖演武

 「少林寺拳法創始70周年 東京進出60周年記念」東京都大会(報知新聞社後援)が16日、東京・足立区の東京武道館で開催された。東京都少林寺拳法連盟が主催し、関東実業団連盟、関東学生連盟、東京都高等学校体育連盟専門部、東京都中学校連盟が共催した。

 男子五段以上の部から剛法演武の部まで33種目で競われ、約1600人が参加した。マスターズの部、親子の部、夫婦の部、障がい者の部などの部門もあり、老若男女が体力に応じて修行できる武道であることを印象付けた。アトラクションとして錫杖演武や書道パフォーマンスも行われた。

 少林寺拳法は中国から帰国した開祖・宗道臣氏(故人)が1947年に香川・多度津町で開創し、1957年に高弟の内山滋氏(故人)が東京道院を設立。今年が創始70周年、東京進出60周年となる。

 創始70周年を記念した世界大会が米国・カリフォルニア州サンマテオ市で開催されるため、今年は全国大会は開催されない。大会実行委員長の前田保男・東京都少林寺拳法連盟理事長(58)は「今年は全国大会の選抜大会ではないですが、原点に返る機会にしたいと思います。互いを尊重し、信頼して、調和を具現化する少林寺拳法の演武を見て頂きたい」と話した。

 会場では「東京進出60周年史」が配布され、内山滋氏の功績が紹介された。会場入口では東京都連盟が交流してきた陸前高田市の物産展ブースも設置され、「東日本・熊本・大分地震復興支援のために何ができるのか」というテーマが実践された。

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