パラ走り幅跳びの高田千明、東京での金に向け「いけると思う」

2017年7月23日19時7分  スポーツ報知
  • ロンドン・パラ陸上から帰国した女子走り幅跳びの高田千明(左)と大森盛一コーチ

 パラ陸上の世界選手権女子走り幅跳び(視覚障害T11)で、日本新の4メートル49で銀メダルに輝いた高田千明(32)=ほけんの窓口=が23日、開催地の英国から羽田空港に帰国した。

 「ここ最近は助走で真っすぐ走れていなくて、ジャンプまでいけていなかった。メダル自体はすごくうれしいこと」と喜んだ。

 32歳で1児の母。競技力を向上し続ける秘訣(ひけつ)の1つが、入念な体のケアだ。昨年から千葉県内のサロンに通い、酸素カプセルや、特殊なピンクの可視光線を浴びて代謝向上を図る「コラーゲンマシン」で体の状態を万全に保つ努力を重ねてきた。“金箔アスリート”で知られるロンドン世界陸上日本代表の藤光謙司(31)=ゼンリン=と同じように、顔などに金箔を貼ることもある。「元々汗をかきにくい体質だったけど代謝が良くなったり、金箔で免疫も向上させられている」と語る。

 20年東京パラ五輪での金メダルが最大の目標。「(記録の)アベレージは上がっている。4メートル70あれば、(金メダルも)いけると思う」。96年アトランタ五輪男子400メートル代表の大森盛一コーチ(45)も「着地の部分をしっかりやれれば、20センチは一気に伸びるケースもある」と背中を押していた。

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