近藤亜美“YAWARAちゃん超え”だ!世界柔道48キロ級2度目V狙う

2017年8月4日7時0分  スポーツ報知
  • 強化合宿で激しく稽古する近藤亜美(右)

 28日開幕の柔道世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)女子48キロ代表の近藤亜美(22)=三井住友海上=が3日、“YAWARAちゃん超え”を目指す決意を明かした。48キロ級は過去に谷亮子氏が五輪2度、世界選手権で7度優勝。圧倒的な実績と知名度を誇っているが「YAWARAちゃんの階級だと言われるけど、いつかは変えなきゃいけない。壁は高いが、できれば自分が変えたい」と自覚を示した。

 昨夏のリオ五輪では「銅メダルで情けない」と発言したことに対し、批判的な声も耳に届いたという。それでも「柔道は金が当然という概念があった。柔道家として『銅でもいい』と思ってはいけない」と信念は揺らがなかった。五輪後も休まず大会に出続け、女子のメダリストで唯一の代表入り。「リオのメンバーがダメだったと言われたくない」と意地ものぞかせた。

 世界選手権には3度目の出場だ。19歳で優勝した3年前と比べても「最初は合宿で投げられてばかりで、私が代表でいいのかなと思った。今は落ち着いている。大人になりました」と充実。偉大な存在に簡単には届かないことは理解しているが、2度目の優勝で「48キロ級に近藤あり」を少しでも印象付ける。(林 直史)

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