ユニバ柔道「金」の梅北、東京グランドスラムへ「もっと練習」

2017年8月26日8時0分  スポーツ報知
  • ユニバーシアード柔道女子48キロで初優勝した梅北(中)と70キロ級準優勝の新添(左)、78キロ級に出場した泉

 ユニバーシアード夏季大会(台北市)の柔道女子48キロ級で優勝した梅北真衣(18)=山梨学院大1年=らが25日、帰国した。梅北は5試合全て一本勝ちという圧倒的な試合運びで金メダルを獲得。学生世界一の称号を手に、12月に東京で開催される国際大会の最高峰・グランドスラム(GS)東京出場を目指す。

 「大きい相手にも思い切って手を出す柔道ができた」。大学進学後初の国際大会優勝を梅北は笑顔で振り返った。五輪メダリスト相手にも堂々と立ち向かった。2回戦では、昨年のリオデジャネイロ五輪銅メダリスト、オトゴンツェツェグ・ガルバドラフ(25)=カザフスタン=に一本勝ち。互いに相手を警戒する中、持ち味の前に出る柔道を貫いた。準決勝では同五輪銀メダルの鄭普ギョン(チョン・ボギョン、26)=韓国=を延長戦の末、上四方固めで下した。

 今春、夙川学園(兵庫)から山梨学院大に進学。70キロ級で準優勝した新添左季(21)=山梨学院大3年=らと共に柔道漬けの日々を送っている。「金メダルは、この先につながる指標になった。新添さんのようにGSに出場できるよう、もっと練習して強くなりたい」と梅北。昨年GS東京を制した先輩の背中を追いかけ、心技体に磨きをかける。(大津 紀子)

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