【箱根への道】創価大・築舘、初のシード権へ「5区でいい走りをしたい」

2017年9月13日15時10分  スポーツ報知

 創価大の築舘陽介(2年)は、かつて“伝説”を作った菅平高原で力を蓄えている。駅伝名門の佐久長聖高出身。同高で毎年夏の恒例となっている長野市若穂地区から上田市菅平高原まで高低差約1000メートル、16キロの上り坂タイムトライアルで歴代最高記録を出した。「まずは予選会(10月14日)通過に貢献して、箱根駅伝では5区でいい走りをしたい」。全体練習終了後、約3キロ離れた宿舎までチームが用意したバスには乗らず、走って帰るなど地道に練習を続けている。「上り適性は抜群」と瀬上雄然監督(55)の期待は大きい。

 前回は予選会を3位で通過し本戦は12位。初出場した2015年は最下位に終わったが、2回目の挑戦では見せ場をつくった。築舘は5区を予定も、直前で体調を崩し補欠に回った。初のシード権(10位以内)獲得を目指す今季は切り札となる可能性を秘めている。

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