順大OB・巽博和氏ら、市民駅伝大会を手作り

2017年9月27日7時0分  スポーツ報知
  • 市民駅伝大会を手作りする埼玉栄高出身の元ランナー(左から淵岡さん、尾股さん、順大出身の巽さん)

 今年も駅伝シーズンが迫ってきた。タスキの重みを知るランナーたちが市民駅伝大会をゼロから手作りした。全国有数の名門、埼玉栄高のOBとOGが「彩湖リレーマラソン2018(5区間24・5キロ)」を企画。来年3月18日、埼玉・戸田市の彩湖・道満グリーンパーク周回コースで開催する。

 大会実行委員副代表の巽さんは知る人ぞ知る名選手。1989年箱根駅伝で4連覇を達成した順大のアンカーを務めた。1年生にして優勝のゴールテープを切ったが、翌2年時には1区14位とブレーキ。栄光と無念の両方を知る巽さんは「駅伝を通じて多くのことを学んだ。彩湖リレーマラソンは仲間との和、絆、愛、友情を深めるような大会にしたい」と笑顔で話す。

 大会主催者の尾股さんは埼玉栄高卒業後、6年間、実業団選手として活躍。現在はトレーナーとして活動しながらスポーツイベントを企画している。「社内駅伝大会を開いた会社ではその後、職場内の雰囲気が良くなり、業績が大幅にアップしたという事例があります」と“効用”を訴える。

 埼玉栄出身で2000年シドニー、04年アテネ両五輪の女子長距離代表の大島(旧姓・田中)めぐみさんがゲストランナーとして参加する。その他、巽さんが現役時代にしのぎを削ったライバルたちも出場予定。

 大会は高校生以上で男女比を問わない1チーム5人でタスキをつなぐ。

 大会の問い合わせは、彩湖リレーマラソン実行委員会(running.spirit.2018@gmail.com)まで。

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