柔道無差別級Vの朝比奈沙羅、賞金1000万円ゲットし帰国「付け人に道着買ってあとは貯金」

2017年11月15日0時4分  スポーツ報知

 世界無差別級選手権(モロッコ)で優勝した朝比奈沙羅(21)=東海大=が14日、羽田空港に帰国した。柔道としては異例の高額な優勝賞金、約1000万円をゲット。「付け人に道着を買ってあげたい。残りは貯金。これから(医学部進学を志望し)お金がかかるので」と堅実な使い道を明かした。

 銀メダルに終わった9月の世界選手権後、組み手の強化に時間をかけた。練習の成果が出て、準決勝では過去3戦とも「投げ飛ばされて負けた」ロンドン五輪78キロ超級金のI・オルティス(キューバ)を縦四方固で撃破。オール一本勝ちを収めた。9月末で勉強など自分の時間を確保するために、東海大柔道部を退部。より自己責任が重くなる環境を選んだ直後の大会で、しっかりと結果を出した。

 試合後には観光馬車とラクダに乗る体験で満喫。「ラクダから落ちそうで怖かった」と笑いながら振り返った。しっかりリフレッシュし、次はグランドスラム東京大会(12月2、3日)で世界の再び強豪と戦う。昨年は5度目の出場で初優勝した。「満足しないで、勝って兜の緒を締めよ、で。連覇をしていけるようにしたい」と目標を掲げた。

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