池江璃花子、短水路50メートルバタフライ日本新で銅メダル獲得「パワーはついている」

2017年11月15日6時0分  スポーツ報知
  • 表彰式後、笑顔を見せる池江璃花子

 ◆競泳 W杯東京大会 第1日(14日・東京辰巳国際水泳場)

 短水路(25メートル)日本選手権を兼ねて行われ、池江璃花子(17)=ルネサンス亀戸=が50メートルバタフライで自身の持つ日本記録を0秒18上回る25秒14で銅メダルを獲得した。男子100メートル自由形では中村克(23)=イトマン東進=が46秒54の日本新記録で3位に入った。男子200メートル個人メドレーでは瀬戸大也(23)=ANA=が1分51秒40の大会新記録で優勝した。なお、五輪は短水路ではなく長水路(50メートル)で行われる。

 今季初の日本記録に池江は納得の笑みを浮かべた。7月の世界選手権(長水路)の50メートルバタフライ優勝のサラ・ショーストロム(24)=スウェーデン=を横目に見ながら、「記録を上回りたい! メダルを取りたい!」と力いっぱい腕を回した。「うれしい。パワーはついている」と確かな手応えをつかんだ。

 オフ明けには長水路で1日約7000メートル泳ぎ込み、短水路でキック力やスプリント力を高める練習を半々に取り入れながら泳ぎを強化した。これまでは村上二美也コーチとのマンツーマン練習が多かったが、今季は10、11月に代表合宿に参加。代表クラスの選手たちと張り合うことは「楽しかった」と練習への意識も上がった。最終日は100メートルバタフライと100メートル個人メドレーに出場する。「このようなレースができれば、タイムも順位もいいところにいける。世界で戦えるようになりたい」と記録更新&表彰台を見据えた。

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