競泳代表、小関暴力問題でグアム合宿中止

2018年1月13日7時0分  スポーツ報知

 競泳の小関也朱篤が日本代表合宿で後輩選手に暴力を振るった問題を受け、日本水泳連盟が2月にグアムで実施する予定だった競泳の日本代表合宿を中止したことが12日、複数の関係者への取材で分かった。トップ選手約20人が参加予定だった。

 問題は昨年11~12月にスペインで行われた日本代表の高地合宿で起きた。小関は所属先から今年3月末までの対外試合出場自粛と日本代表活動の辞退、減俸などの処分を受けた。日本水連は「所属先の処分を追認する」としている。日本水連の上野広治副会長らは12日、スポーツ庁に経緯を報告し、再発防止策を検討する考えを示した。

 暴行の状況も判明。小関は炊事当番に遅れたとして後輩男子選手の腹を殴り、同選手が謝罪している最中に右手で頭部をつかみ左拳の甲で顎付近を殴打したという。当番の集合時間は決めておらず、炊飯にかかる時間を小関は45分、男子選手は15分と認識していた見解の相違も一因となった。

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