駒大・堀合大輔、青梅マラソンで「箱根へいいスタートを切りたい」

2018年2月15日7時30分  スポーツ報知
  • 合宿所近くの公園で準備運動をする駒大の堀合

 ★堀合 大輔(21)=駒大3年=

 ランナーの祭典の「元祖」と呼ばれる青梅マラソンは18日、全国各地から1万9000人(30キロの部1万5000人、10キロの部4000人)が参加して行われる。スポーツ報知では第52回大会の注目選手を4回にわたって連載。第1回は箱根駅伝で9年ぶりにシード権を失った駒大の復活へ、カギを握る堀合大輔。

 青梅路から“平成の常勝軍団”が復活ののろしを上げる。駒大は今年の箱根駅伝で12位に終わり、9年ぶりにシード権を失った。堀合は「初めての30キロのレースですが、来年の箱根へいいスタートを切りたい」と再出発を誓った。

 大学入学後はトラックレースで5000メートルに数回出場した以外はロードレースを主戦場としている珍しい“ロードランナー”。「トラックでバチバチやるより、ロードや駅伝で自分のペースで走る方が合ってる」と話すように、箱根デビューの2年時に10区6位、3年時に9区2位、全日本大学駅伝6区区間賞を獲得するなど安定した走りが持ち味。それだけに「今年の箱根はチームの成績が悪かったので、自分も責任を感じた」。リベンジへ向けて「自分に足りなかった部分を、30キロ走ることで少しでも見つけられたら」と貪欲に自分の走りを磨く覚悟だ。

 「青梅でみんなに刺激を与えるようないい走りをして、箱根での優勝に近づけるようにしたい」と11年ぶりの優勝を見据えつつ「将来は24年パリ五輪マラソン代表を目指したい」と気合を入れた。青梅発箱根V経由パリ五輪マラソン。新たな“ロード”へ第一歩を踏み出す。(太田 涼)

 ◆堀合 大輔(ほりあい・だいすけ)1996年12月18日、青森・南部町生まれ。21歳。名川中1年から陸上を始め、青森山田高3年時に全国高校駅伝1区41位。自己記録は5000メートル14分15秒11、ハーフマラソン1時間3分32秒。箱根駅伝の成績は2017年10区6位、18年9区2位。182センチ、63キロ。家族は両親と姉2人、兄。実家はさくらんぼ農家。

青梅マラソン 箱根駅伝
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