伊調馨パワハラ問題、レスリング協会の調査方法に告発状提出の弁護士「不十分」

2018年3月7日14時25分  スポーツ報知
  • 伊調馨

 7日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」(月~金曜・後1時45分)でレスリング女子で五輪4連覇の伊調馨(33)=ALSOK=が日本協会の栄和人強化本部長(57)からパワーハラスメントを受けたとする告発状が内閣府に出された問題を特集した。

 レスリング協会は6日、都内で倫理委員会を開き、弁護士による第三者機関に聞き取り調査を委託することを決めた。聞き取りは伊調や栄氏らが対象となる見込み。近く弁護士を選定し、早ければ2~3週間で調査を終える。番組では第三者委員会は聞き取りだけで、内容を協会の倫理委員会が調査をまとめ協会に報告すると報じた。

 この方法に内閣府に告発状を提出した貞友義典弁護士は番組の取材に「私から言わせていただくと不十分であり、もし勘違いだとしたら勘違いも甚だしいと思います。告発状のBさんは、こんなのに出ないといけないんですか?と相談の連絡をしてこられています。協会がヒアリングの結果を吸い上げて、言われるほどの行為はなかったという認定をしてしまうのではないかという心配をされています」と明かしていた。

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