【箱根への道・拓大】1区・宇田、2区・デレセで勝負

2016年12月11日10時5分  スポーツ報知
  • 箱根駅伝で上位を目指す拓大の選手たち

 高校時代の実績は少ないメンバーながら、71歳となった名将・岡田正裕監督の下、熊本・阿蘇で20日間で800キロを走り抜く練習をこなしてスタミナ強化に成功。今季は全日本大学駅伝で8位に入るなど、スピードにも磨きがかかった。

 エチオピア出身のデレセが11月の1万メートル記録挑戦競技会で28分19秒16の自己ベストを更新。前回に続いて2区での起用はほぼ確実だ。岡田監督は「前半でいい位置につけて、後半は粘ってシードを獲得したい」と青写真を描いており、1区には宇田主将が有力。全日本のアンカーで区間7位と健闘した西や、前回5区山上りを経験した馬場を往路に配し、上位校に挑んでいく。

 エントリーメンバーは11日から21日まで、恒例となっている鹿児島・徳之島で最終調整の合宿。温暖で周囲からの“雑音”も少ない環境で総仕上げに入る。

 ◆拓大 1921年創部。箱根駅伝には第14回の33年大会に初出場し、最高順位は2011年大会の7位(往路最高6位=14年、復路最高4位=11年)。全日本大学駅伝は98年の3位が最高。部員は54人。タスキの色はオレンジ。主な陸上部OBは12年ロンドン五輪男子マラソン6位の中本健太郎(安川電機)、同代表の藤原新(ミキハウス)。

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