山梨学院大、箱根へ向け新体制で始動 新主将に永戸聖「全員で気持ち一つに」

2018年1月20日8時0分  スポーツ報知
  • チーム目標を部員に示しながら、あいさつする山梨学院大陸上部の新主将・永戸聖

 今年の箱根駅伝で総合18位に終わった山梨学院大陸上部の新体制が始動した。新主将を務める永戸聖(3年、岩手・盛岡工出)はチーム一丸で共闘し、来年の箱根での巻き返しを誓った。

 16日に甲府市内で新旧役員の交代式が行われ、永戸は前主将の上田健太(4年)からチームの象徴でもあるプルシアンブルーのタスキが手渡された。副主将には久保和馬(3年、熊本・九州学院出)主務には伊藤大貴(2年、静岡・浜北西出)が就任した。

 永戸は「(上田)健太さんの下で副主将として1年間感じた事を反映していきたい」と決意表明。「全員で気持ちを一つにして戦うチームを作りたい。新4年生は久保を始め、頼れる仲間。相談しながらやりたい」と続けた。

 学生3大駅伝のうち出雲は箱根シード校が参加のため、既に出場権を喪失。残る全日本、箱根は予選会からの参加となる。「厳しい1年になるが、結果をしっかり残せる練習をしていきたい」。初出場から32年連続出場の箱根駅伝で復活の走りを見せるため、力を蓄えていく。(大津 紀子)

 ◆永戸 聖(ながと・しょう)1997年1月13日、岩手・盛岡市生まれ。21歳。山梨学院大法学部3年。盛岡工高(岩手)で本格的に陸上を始め、山梨学院大では2年時に駅伝デビュー。今年度は全日本2区10位、箱根1区17位。1万メートル28分30秒59、5000メートルは14分5秒73。163センチ、49キロ。趣味はゲーム、散歩。特技は卓球。

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