【HAKONE LIFE】“もしか設楽”のポップライン萩原、芸能界最速狙う

2018年5月23日11時55分  スポーツ報知
  • 男子マラソン日本新記録を樹立した設楽悠太(左)と、ユニホームもシューズも設楽悠太になりきるポップライン萩原

 あの首の角度、腕振り、白いユニホームでクールに走る姿は、マラソン日本記録保持者の設楽悠太(26)=ホンダ=か!? “もしか設楽”な細か過ぎるモノマネでブレイクしつつあるのが、お笑いコンビ「ポップライン」の萩原だ。

 「神奈川大時代の同期から『似てるよね』って言われていて…。ネタで勝負してきたので抵抗もあったのですが、日本新を樹立されたので腹をくくり挑戦しました」。現在はマラソン大会のゲストなど約2か月間休みがないほど多忙になり、ツイッターのフォロワー数も17から1044(21日現在)に急増した。

 中学1年から陸上を始め、貧血に苦しみながらも秋田経法大付(現・明桜)3年時には5000メートル15分10秒をマーク。秋田県選抜メンバーに入り、山梨学院大からの勧誘も受けたが「神奈川大の青いユニホームに憧れていました」。熱い思いを抑えきれず、青森県で合宿中の神奈川大チームに“突撃”し、自らの走りを売り込んだ。「みんなの困ったような表情を覚えています(笑い)」

 念願かなって入学するも、1年時の夏合宿後から故障で思うように走れず、プラウドブルーのユニホームに袖を通したのは4年時の12月。学生最初で最後のレースとなった日体大競技会の5000メートルだった。自己新を出すも箱根メンバーには絡めなかったが、チームは本戦8位で翌年のシード権を獲得した。

 「だからまだ伸びしろがあると思ってるんです(笑い)。今はマラソンで芸能人最速(東洋大OB・がんばれゆうすけの2時間25分9秒)を目指しています」。昨年からマラソン芸人として約13年ぶりに走り出した。“本家”と同じく頂点へと駆け上がる。

 ◆ポップライン萩原 本名・萩原拓也(はぎわら・たくや)。1981年11月14日、秋田・合川町(現・北秋田市)生まれ。36歳。2000年に神奈川大へ入学。04年に卒業して役者を目指すが、06年に芸人へ転身。07年10月にお笑いコンビ「Coming すーん」を結成も11年に解散。12年から3人組の「ポップライン」を結成し、16年10月から現在のコンビに。ベスト記録は5000メートル14分38秒、マラソン2時間59分21秒。家族は両親と弟2人。オスカープロモーション所属。

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