大東大駅伝チームに70歳のベテランスカウト加入

2018年5月26日14時52分  スポーツ報知
  • 「選手勧誘担当」に就任した70歳の安田亘氏

 今年の箱根駅伝16位でシード権(10位以内)を逃した大東大が巻き返しに向けて、4月末まで日本薬科大の監督を務めていた安田亘さん(70)を「選手勧誘担当」として招聘(しょうへい)した。奈良修・駅伝監督(47)が26日、明かした。

 安田さんは大東大のOBで箱根駅伝に4回出場。大東大が初の復路優勝を果たした73年大会では9区を走り、区間賞を獲得した。同年、卒業後、ヤクルトに入社。80年に現役引退した後、同社の名物監督として鳴らし、駒大の大八木弘明監督(59)も教え子の一人。2013年から今年3月末まで日本薬科大の監督を務めた。「安田さんは大東大のレジェンドのひとりで豊富な経験と人脈を持っています。今後、優れた人材を大東大に導いてくれると思います」と奈良監督は70歳の大ベテランスカウトに大きな期待を寄せた。

 ◆安田亘(やすだ・わたる)1947年9月27日、福島・須賀川町(現須賀川市)生まれ。70歳。日大東北高卒業後、3年間の社会人生活を経て69年に大東大入学。箱根駅伝では1年4区5位、2年4区6位、3年2区9位、4年9区1位。73年に卒業後ヤクルト入社。80年に現役引退し監督就任。2007年に退任。富山県の長距離アドバイザーを経て13年に日本薬科大監督。18年4月末で退任し、5月から母校・大東大の「選手勧誘担当」に就任。

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