ハーフマラソン1部は東海大・湯沢、2部は帝京大・畔上が日本人トップ…関東インカレ

2018年5月27日12時31分  スポーツ報知
  • ハーフマラソン男子1部で2位でゴールした東海大・湯沢舜

 ◆陸上 関東学生対校選手権最終日(27日、神奈川・相模原ギオンスタジアム)

 男子1部ハーフマラソンは、山梨学院大のドミニク・ニャイロ(4年)が1時間3分49秒で3連覇を飾った。1万メートルで2位だったニャイロは「タイムより1位が欲しかった」と笑顔で話した。

 気温30度の中、行われた“熱戦”で存在感を示したのは東海大。日本人トップの2位になった湯沢舜(4年)をはじめ、西田壮志(2年)が4位、湊谷春紀(4年)が7位と出場3選手全員が入賞を果たした。「15キロからが勝負だと思った。ラストスパートもできた」と湯沢は会心の笑みを見せた。競技場を発着点として、高低差が8メートルある1周約1・6キロの周回コースを12周回る難コースで好走した湯沢を東海大の両角速監督(51)は高く評価。これまで箱根駅伝出場経験がないが、粘りが持ち味の湯沢に対し「箱根駅伝では(エース区間の)2区も任せられる力がある」と評した。

 男子2部ハーフマラソンは日本薬科大のサイモン・カリウキ(4年)が1時間3分9秒で2連覇。帝京大の畔上和弥(4年)が1時間3分49秒で日本人トップの2位と健闘した。最初の400メートルを1分3秒の超ハイペースで入り、積極的にレースを進めた畔上は「スタートは、みんなを驚かせようと思った。そこからは我慢比べ。苦しかったけど、レースプラン通りにいけました」と胸を張った。3位にも帝京大の横井裕仁(4年)が入った。

 「関東インカレ」と呼ばれる今大会の男子種目は16校の1部、それ以外の2部、大学院生による3部に分けて行われる(1部の15、16位と2部の1、2位が翌年、入れ替わる)。1、2部は短距離、フィールドを含めた総合力で決まるため、青学大や駒大など長距離・駅伝をメインに強化しているチームは2部となる。今年の箱根出場20校は1部が11校、2部が9校。

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