20年ぶり富山県出身の関取となった十両・朝乃山、化粧まわしには名産ブリ

2017年3月8日18時12分  スポーツ報知
  • 富山出身の新十両・朝乃山(左)は地元の北日本新聞社から化粧かわしが贈呈され

 富山県出身としては琴ヶ梅(佐渡ヶ嶽)以来、20年ぶりの関取となった東十両12枚目・朝乃山(22)=高砂=が8日、地元の北日本新聞社から化粧かわしを贈呈された。自身にとっては3本目の化粧まわしで、富山湾のブルーと名産ブリをモチーフにしたデザインに仕上がった。「地元の熱い応援はすごく感じています。ボクもこのブリのように土俵で跳びはねたいです」。12日に初日を迎える春場所での活躍を約束していた。

 ブリはコズクラからフクラギ、ガンドと成長するたびに名前が変わり、最後はブリとなる。朝乃山の母親のルーツは氷見市で脂の乗った「ひみ寒ブリ」は全国ブランドにもなっている。「地元から化粧まわしが贈られてうれしい。土俵で恩返しできるようにしたいです」と朝乃山。この3日間は母校・近大で汗を流し、自分で考えながら調整しているという。

 同期の小柳(時津風)は西十両4枚目まで上がり、幕内まであと1歩に迫っているが、「自分のペースで番付を上げてきましたので」とマイペースを強調したが、北日本新聞社の板倉均・代表取締役社長は「出世魚のブリのように大関、横綱になってほしい」と大いに期待を寄せていた。

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