稀勢の里、琴奨菊下して“稀勢ダンス”

2017年3月21日5時0分  スポーツ報知
  • 琴奨菊(左)に土俵際まで攻め込まれるも何事も無かったように軽快にステップを踏んだ(カメラ・酒井 悠一)

 ◆大相撲春場所9日目 ○稀勢の里(突き落とし)琴奨菊●(20日・エディオンアリーナ大阪)

 大関・照ノ富士が前頭筆頭・勢を寄り切って勝ち越し。4度目のカド番を脱出した。初の休場となった昨年初場所から8勝と2ケタ黒星を繰り返していた元横綱候補に圧倒的な強さが戻り、優勝争いに堂々と食い込んでいる。横綱・稀勢の里は1場所での大関復帰を狙う関脇・琴奨菊との幕内での史上最多63度目の対戦を制して無敗を守った。関脇・高安も全勝。1敗で照ノ富士と前頭10枚目・栃煌山が追走している。

 先場所で唯一黒星を喫した琴奨菊に雪辱して全勝を守った。「しっかり今日をやろうと思って集中していた」。立ち合いで押し込まれ左足を俵にかけながらの突き落とし。「ギリギリのところだった。思った以上に来ましたね」と冷や汗をかいた。初日からの9連勝は5場所ぶり。後半戦も「いいんじゃない」と好調を維持する。

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