日馬富士が起訴されるかは示談の成立がポイント

2017年11月15日7時0分  スポーツ報知

 日馬富士の今後について、レイ法律事務所の松田有加弁護士に聞いた。

 Q 逮捕の可能性は

 A 被害届が出されると、警察は捜査を始める。証拠隠滅や逃亡のおそれがある場合は逮捕して強制捜査を行うが、今回のような場合は任意捜査になることがほとんど。日馬富士がきちんと応じれば、逮捕はほとんどないとみられる。

 Q 容疑は

 A 傷害容疑だろう。けがを負わせる際に殺意が認められれば殺人未遂容疑になるが、その可能性は低い。

 Q 力士ということで罪が重くなる可能性は

 A 被害者が女性など、圧倒的に体格差がある場合は別だが、相手も力士なので(重くなることは)ないだろう。

 Q 起訴されるか

 A 示談の成立がポイント。折り合いがつけば、内容を警察と検察に提出し、最終的に判断される。示談が成立しても起訴される可能性はあるが、不起訴には示談成立はほぼ絶対的な条件。

 Q 国外退去処分は

 A 1年を超える実刑判決の場合、退去処分となるが、今回は基本的にない。

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