日馬富士と貴ノ岩は暴行翌日に「握手していた」 相撲取材歴30年の横野レイコリポーター明かす

2017年11月15日9時23分  スポーツ報知
  • 貴ノ岩

 15日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で大相撲の横綱・日馬富士(33)=伊勢ケ浜=が、前頭8枚目・貴ノ岩(27)=貴乃花=に暴行を加え、大けがをさせた事件を報じた。

 番組には相撲取材歴30年の横野レイコリポーターが生出演し、今回の事件について「本場所中ですよ。私も長く取材してきて、本場所にこういうニュースが発覚して残念。親方たちも悔しいって言ってますし、力士たちも動揺しています」と示した。

 さらに貴乃花親方と伊勢ケ浜親方の関係について、伊勢ヶ浜親方が「貴乃花派の親方と見る方もいた」とし「仲がいいと協会の多くの人が思っていた」という。さらに今回の問題を「福岡に入った時に協会の多くの人が知っていた」と指摘。協会が両親方から事情を聴き、伊勢ヶ浜親方は貴乃花親方へ「謝りに行っていた。親方同士が話をして解決していたと思っていた節があります」と協会の対応を説明した。

 また、事件があった翌日の鳥取巡業で日馬富士と貴ノ岩が握手をしており、それを「見ている力士もいます」と明かし、その後、貴乃花親方が被害届を提出したことに「被害届を出したことは貴乃花親方は責められないと思います。だけど、協会のヒアリングで被害届を出したとは言っていないこととか、分からないと済ませていることとか、協会の執行部としては、じゃあ、取材で貴ノ岩を2けた勝たせたいとか、場所に臨んでいるんです。稽古もしている、協会内では調査もしている。じゃあ大丈夫なんだなと思っていたところがあった」とした。

 その上で「貴ノ岩も出たかったと思います。出るために福岡に入ってから稽古もしていた。こういう展開は望んでいない」と案じていた。

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