元旭鷲山氏、「とくダネ!」生出演で貴ノ岩との電話での会話を告白…「耳が聞こえたり聞こえなかったりする」

2017年11月24日8時52分  スポーツ報知
  • 旭鷲山氏

 大相撲の元小結・旭鷲山氏(44)が24日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)に生出演し、前日の23日に横綱・日馬富士(33)=伊勢ヶ浜=に暴行を受けた幕内・貴ノ岩(27)と2度に渡り電話をした内容を明かした。

 旭鷲山氏は、21日の来日後に貴ノ岩の携帯電話に連絡したが返答はなかった。しかし、23日に連絡が入ったという。その理由を「モンゴルでは貴乃花親方と貴ノ岩を辞めさせろという世論が高まっている。そのため貴ノ岩は本当のことをモンゴルに帰ったら話して欲しい」などと明かしていたという。

 殴打事件は酒席で同席した白鵬、日馬富士が貴ノ岩へ話している時にスマホを触っていたことが発端とされてきたが「自分が携帯電話で話していたというのはウソです」と明かしたという。さらに9月末に貴ノ岩が東京・錦糸町のバーで「オレは白鵬に勝った。これからはオレたちの時代だ」などと話したことが日馬富士の怒りを買ったなどと報じられてきたが、「錦糸町では一切、しゃべっていない。勝ったからうれしくて頑張らないといけないという話しをした」と説明したという。

 殴打された時は「カラオケを歌っている時だったから、みんなが騒いでいる時にバァーンと殴られた」と明かし、殴られた回数は「4、50回ぐらいいったんじゃないですか」と話したという。そこで頭部を負傷したが「ケガは午前1時過ぎていたんで次の朝、病院に行ったら傷口を止めて、頭が腫れてきた」と伝えた。26日の鳥取巡業で貴ノ岩は取組に出場したため、旭鷲山氏が「なんで相撲取ったのか」と聞くと、ケガがあったため「床山さんが大銀杏結えないよと言われて。何とか時間をかけて髷を結って一応相撲を取れるようになった」と説明した。

 現在の体調を「耳聞こえたり聞こえなかったりする。それが一番怖い」と話しているとし、負傷後に「痛み止めを飲んだ。どうにもならなかったんで入院した」と説明していた。電話越しの声が「元気がなかった。モンゴルでボクが全部悪い扱いされているから、それを分かってもらいたい」と繰り返し訴えていたという。

 電話は「15分ぐらいしゃべって。もう1回かかってきた」と旭鷲山氏。その際に「この問題大きくしたくない。モンゴル帰ったら本当のことを言ってもらいたい」と訴えていたという。

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