新入幕の竜電に甲州印伝の化粧まわし「渋い感じが自分にピッタリ」

スポーツ報知
地元後援会から贈られた竜電の化粧まわし

 大相撲初場所(14日初日・両国国技館)で、山梨県出身力士としては1988年春場所の大乃花以来、戦後7人目となる新入幕を果たした竜電(27)=高田川=の祝賀会が11日、甲府市内で行われた。

 昨年11月に発足した後援会からは、地元を代表する伝統工芸・甲州印伝を使用した化粧まわしが贈られた。竜のうろこをイメージしたもので、「渋い感じが自分にピッタリ」と笑顔を見せた。

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