相撲取材歴30年の横野リポーターが謝罪 陸奥親方が立候補の予想外れ「申し訳ございません」

スポーツ報知
陸奥親方

 1日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)では、日本相撲協会の理事候補選挙(1日立候補受け付け、2日投開票)を特集。相撲取材歴30年の横野レイコリポーター(55)は、12人目の立候補者として予想した陸奥親方(55)=元大関・霧島=が立候補しなかったことに「申し訳ございません」と謝罪した。

 横野さんはこの日放送の同局系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)に出演し、「朝の時点で最新情報で12人が立つんじゃないかと」と立候補者が12人になることを予想。新たな立候補者を横野リポーターは「元大関・霧島の陸奥親方」と明かし、「時津風一門は鏡山親方が立候補しますが、もう一人、擁立しようとしていて昨日からそういう動きになっています」と時津風一門から現職の鏡山親方に加え陸奥親方が出馬するとの展望を示していた。

 だが、立候補は締め切られ、候補者は11人で陸奥親方は立候補しなかった。「バイキング」で東京・両国国技館からリポートした横野さんは「時津風一門から、もしかすると陸奥親方も立候補するんじゃないかという噂もあったんですけれども、申し訳ございません。立候補されませんでした」と予想が外れたことを謝罪した。

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