【フィギュア】真央、3回転半で被災地に勇気「逆に元気もらった」

2016年1月10日6時0分  スポーツ報知

 東日本大震災の復興支援を目的としたフィギュアスケートのアイスショー「NHK杯スペシャルエキシビション」が9日、盛岡市アイスアリーナで行われ、浅田真央(25)=中京大=、羽生結弦(21)=ANA=らが祈りを込めて演技した。

 震災のあった2011年にエキシビションで使用した「ジュピター」を滑った真央は、曲の後半で3回転半ジャンプに挑んだ。両足着氷になったものの、エキシビションでは珍しい大技への挑戦に観客は沸いた。「また頑張って復帰してほしい、と言われた。私が行って元気になってくれればと思ったら、私が逆に元気をもらった」。休養中の昨年に被災地を訪問した時のエピソードも披露した。

 羽生は「天と地のレクイエム」を荘厳に舞った。最後は選手を代表してマイクを握り「まだまだ僕らが力になれることがある。頑張っていきたい」と締めた。

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