【四大陸選手権】男子SP…宇野、自身初100点超えで2位発進!羽生3位、田中11位

2017年2月17日22時22分  スポーツ報知
  • SPで演技終了後、樋口美穂子コーチと抱き合う宇野昌磨

 ◆フィギュアスケート 四大陸選手権第2日▽男子SP(17日、韓国・江陵アイスアリーナ)

 全日本王者の宇野昌磨(19)=中京大=が、会心の演技で自身初の100点台となる100・28をマークし、日本勢トップの2位発進を決めた。

 羽生結弦(22)=ANA=は97・04点で3位。田中刑事(22)=倉敷芸術科学大=は77・55点で11位。トップは103・12点のネイサン・チェン(米国)

 宇野は理想の出来ではなかったものの、高いジャンプから4回転フリップを決める上々の滑り出し。4回転トウループ―3回転トウループの連続ジャンプ。後半の3回転半も完璧に決めた。演技が終わると同時に笑顔を見せた宇野。100点台の得点が表示されると、樋口美穂子コーチと喜び合った。

 体調不良で全日本選手権を欠場した羽生は、今大会が2か月ぶりの復帰戦。冒頭の4回転ループは華麗に決めたが、4回転サルコウ-3回転トウループの連続ジャンプで、4回転が2回転になってしまうらしからぬミス。それでも点数100点に迫る得点で、フリーでの逆転に望みをつないだ。

 田中は最初の4回転サルコウが3回転になるミス。冒頭以外は良い演技でまとめたが、滑り終わると悔しそうな表情を見せた。

 宇野は「100点という点数を超えたのはすごくうれしいけど、今年なかなかSPのジャンプが決まらない中で久々にまとまった演技ができた。割と良い演技が出来てよかった」。フリー(19日)では4回転ループを初投入することを公言しているが「かなり(成功)確率が悪い中でも入れていく予定。成功できずとも悔いの残らない、攻めた姿勢で演技を終わりたい」と語った。

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