羽生結弦、五輪連覇へ2季ぶり「SEIMEI」…「何より自分でいられるプログラム」

2017年8月9日7時50分  スポーツ報知
  • 練習後、取材に応じる羽生結弦

 男子フィギュアスケートソチ五輪金メダルの羽生結弦(22)=ANA=が8日、拠点のカナダ・トロントで練習を公開した。平昌五輪イヤーのフリープログラムを発表。2季ぶりに「SEIMEI」を演じる。

 ショートプログラム(SP)はショパンの「バラード第1番」を選曲したことをすでに明らかにしており、SP、フリー共に15―16年シーズンのプログラムを再演することが決まった。

 「『SEIMEI』を2015―16年シーズンでやって、いい演技が出来た時からこの曲を五輪シーズンで使ってみたいと思っていたので迷いはなかった。先シーズンに入る前から『SEIMEI』を使おうと温めていた」と明かした。

 4回転ジャンプの構成は前半にループとサルコーの2本、後半にサルコー―3回転トウループ、トウループ―1回転ループ―3回転サルコーの連続ジャンプ、トウループの3本で計5本。前半2本、後半1本の計3本だった2シーズン前と比べると格段に難易度が上がっている。

 「何より自分でいられるプログラム。滑っていて心地よいし、余計なことを考えずに滑ることが出来る」と話す必勝プログラムで、ディック・バトン(米国)以来66年ぶりの五輪連覇を狙う。フリーだけでなくSPもジャンプの難易度は上がっており、自身が持つ世界最高得点330・43点の更新が期待される。

 羽生の今季初戦は9月のオータム・クラシックを予定している。

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