三原舞依4位発進 連続3回転ジャンプで壁にお手つき フランス杯SP

2017年11月18日1時24分  スポーツ報知
  • SPに挑む三原舞依(ロイター)

 ◆フィギュアスケート GPシリーズ第5戦・フランス杯 第1日(17日、グルノーブル)

 女子ショートプログラム(SP)は中国杯4位の三原舞依(18)=シスメックス=は64・57点で4位発進。首位はケイトリン・オズモンド(カナダ)で69・65点。ファイナル進出へ優勝が最低条件の三原は4・48点差逆転へ、得意のフリーにかける。

 冒頭のルッツ―トウループの連続3回転ジャンプでバランスを崩し、壁に両手をついた。「全然違うコースに乗っていたと反省。緊張はそんなになかったけど、いつも違うコースで入ってしまった。練習通り出来ず悔しい」と振り返った。

 軌道のズレについては「バッククロスに入る前にエッジを倒しすぎてコースを外れたのかな」と推測。「滑りやすいリンクで、同じ歩幅でも壁に行ってしまう。3―3の練習をもっとやっておけばよかった」。両手をついた場所は中野園子コーチの目の前。「行ける!」と声をかけられ、最後まで頑張りきった。

 ミス直後も「強い気持ちで弱さを殺した」というこの日の「リベルタンゴ」。「悪い所ばかりあげていると暗くなるので、良い所をあげたい」と自ら切り出し、今大会の目標に掲げていたステップのレベル4獲得を収穫とした。18日にフリーが行われる。「明日は得意のフリーなので、いつも通り、最初から笑顔で滑りきりたい」と気持ちをきりかえた。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
冬スポ
今日のスポーツ報知(東京版)