「スマイルジャパン」大沢主将、韓国・北朝鮮「合同チーム」意識せず

スポーツ報知

 平昌五輪に出場するアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」の壮行会が22日、都内で行われた。大沢ちほ主将(25)は2月14日に対戦する韓国代表に北朝鮮代表選手が加わることについて「何も感じていない。他の選手たちも誰も意識していない」と言い切った。

 開催国枠で初出場した98年長野大会、14年ソチ大会とも5戦全敗。山中武司監督(46)は「北朝鮮の選手のデータは持っていないが、2月のテストマッチか、我々が対戦する前の五輪2試合の映像をチェックしたい。五輪では、このチームを最高の笑顔で完結させたい」と力強かった。

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