平昌五輪が開幕、レジェンド葛西を先頭に日本選手37人らが入場

2018年2月9日20時57分  スポーツ報知
  • 葛西紀明を先頭に入場する日本の選手(AP)
  • 冬季五輪最多の92か国・地域を集めはじまった、平昌五輪開会式

 ◆平昌五輪開会式(9日)

 第23回冬季五輪平昌大会は9日午後8時、韓国北東部の平昌の五輪スタジアムで開会式を行い、開幕した。ともに過去最多となる92か国・地域、2900人超の選手が参加。日本選手団は62番目に登場し、冬季五輪史上最多8度目の出場を果たした旗手でノルディックスキー・ジャンプ男子の葛西紀明(45)=土屋ホーム=を先頭に、スキージャンプ女子の高梨沙羅(21)=クラレ=ら37人が、氷点下7度の会場を元気良く行進した。

 日本は海外の冬季大会では最多の124選手を派遣。62番目に両手を振りながら入場した。8日に一足早く行われたジャンプ男子ノーマルヒル予選で予選突破を決めた、旗手のレジェンド葛西は、「前回は主将、今回もまた旗手という大役を命じられて、本当にうれしく思っている。日本選手みんなが最高のパフォーマンスを出せるように、僕も旗を振ってエールを送りたい」と誓っていた通り、笑顔で堂々と選手団を引っ張った。

 開会式には安倍晋三首相、昭恵夫人も出席し、選手団に小旗を振って応援した。目標メダル獲得数は海外の冬季大会では複数の「金」を含む9個以上。主将となったスピードスケート女子の小平奈緒(31)=相沢病院=らは屋外の開会式での厳しい寒さなどを懸念して欠席した。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
冬スポ
今日のスポーツ報知(東京版)