2回目終了で平野歩夢が首位…男子ハーフパイプ決勝

2018年2月14日11時39分  スポーツ報知

  ◆平昌五輪第6日 スノーボード男子ハーフパイプ決勝(14日・フェニックス・スノーパーク)

 12人で争う決勝は、2回目までの滑走が終わり、日本のエース平野歩夢(19)=木下グループ=は95・25点で暫定首位。2回目で本領を発揮した平野は 軸をずらしながら縦に2回転、横に4回転する「ダブルコーク1440」の連続技に成功して、高得点をたたき出した。戸塚優斗(16)=ヨネックス=は2回目、エアからの着地の際にコースの縁に激しく体を打ちつけてしまうアクシデントがあり、救護用のソリで搬送された。39・25点で8位、片山来夢(22)=バートン=が85・75点で5位(2回目は25・00点)。予選1位の絶対王者ショーン・ホワイト(31)=米国=が1回目にマークした94・25点で2位。決勝は3回のランのうち、最高点を争う。

 ◆平野 歩夢(ひらの・あゆむ)1998年11月29日、新潟・村上市生まれ。19歳。4歳でスノーボードを始める。小学4年でメーカーの「バートン」と契約するなど、早くから頭角を現し、ソチ五輪の男子HPでは史上最年少の15歳で銀メダル。160センチ、50キロ。

 ◆競技形式 予選は2回、決勝は3回滑り、最も高い点数で競う。6人の審判がジャンプの高さ、パフォーマンス全体の完成度、技の難度、多彩さ、着地などを基準に100点満点で採点。最高と最低を除いた4人のスコアの平均で順位を決める。パイプは全長190メートル、斜度18・2度、深さ6・8メートル、幅20・8メートル。

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