羽生結弦、SPは最終グループのトップ滑走

スポーツ報知
滑走順の抽選をする羽生結弦

 ◆平昌五輪第6日(14日)

 16日に行われるフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が14日、会場の江陵アイスアリーナで行われ、金メダル候補の羽生結弦(23)=ANA=は30人中25番、最終グループのトップで登場。金メダルを獲得した4年前のソチ五輪のSPは19番目で第4組のトップだった。

 宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=は28番、田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院=は22番。今季5戦全勝の米国のネーサン・チェン(18)は26番。前世界王者のハビエル・フェルナンデス(26)=スペイン=は29番。四大陸選手権覇者の金博洋(20)=中国=が30番。ミハイル・コリャダ(22)=OAR=は27番。

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