羽生結弦、66年ぶり五輪連覇へ暫定1位でメダル確定!残るは宇野とフェルナンデス

スポーツ報知
フリーの演技を終え、雄たけびを上げる羽生結弦

◆平昌五輪第9日 ▽フィギュアスケート男子フリー(17日・江陵アイスアリーナ)

 フィギュア男子66年ぶりの連覇がかかるSP首位の羽生結弦(23)=ANA=は22番滑走でフリーに臨み、206・17点をマーク。合計317・85点とし、暫定1位で2人を残してメダルを確定した。16日に行われたSPでは111・68点を獲得していた。

 残りはSP2位のJ・フェルナンデス(スペイン)と、同3位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=の2人だ。

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