羽生結弦&宇野昌磨の快挙にオリンピアンから称賛の声…萩原智子さん「凄すぎる」太田雄貴「誇りです」

スポーツ報知
フリーの演技を終え、ナンバー1ポーズをとる羽生結弦

 フィギュア男子・SP首位の羽生結弦(23)=ANA=が206・17点をマーク。16日に行われたSPとの合計を317・85点とし、金メダルを獲得。66年ぶりの連覇を達成した。

 最終滑走したSP3位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=はフリー202・90点で合計306・90点で銀メダル。羽生は2大会連続の金メダルを獲得し、今大会日本勢の金1号となった。

 日本勢のワンツーにオリンピアンから称賛の声が相次いだ。

 シドニー五輪・競泳の萩原智子さん(37)は「本当に本当に本当に凄すぎる。おめでとうございます」。北京、ロンドン、リオデジャネイロと3つの五輪に出場したフェンシングの太田雄貴(32)も「凄いの一言。本当におめでとうございます!!誇りです!」と称賛した。

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