羽生結弦は冬季五輪通算1000個目の金メダル IOCが発表
スポーツ報知
フィギュアスケート男子で羽生結弦(23)が取った金メダルが冬季五輪史上通算1000個目の金となった。国際オリンピック委員会(IOC)が公式サイトで発表した。
金メダル第1号は、1924年のシャモニー(フランス)大会でジュートロー(米国)がスピードスケート男子500メートルで獲得したもの。
94年の歴史を経て、羽生が金字塔を打ち立てた。同サイトでは、羽生が両手を胸にあて感極まるシーンの写真とともに報じられた。日本勢では冬季五輪通算11個目の金メダルとなった。