坂本、会心演技を笑顔で振り返る「ここまで勢いで来られた。フリーも突っ走っていけたら」

スポーツ報知

◆平昌五輪第13日 ▽フィギュアスケート女子SP(21日、江陵アイスアリーナ)

 初の五輪に臨んだ坂本花織(17)=シスメックス=が、ショートプログラムで自己ベストを更新する73・18をマークする会心の演技を見せた。最終グループの6人を残して暫定首位。笑顔で演技を振り返った。

 坂本花織の話「いつも笑顔で出たときは成績がいいので。先生から表情硬いよ、と言われて。それで笑顔になった。(歓声は)あまりりよく聞こえなかったが、最後まで集中してできたなと思う。ループはすごくヒヤッとしたが、降りられてよかった。(出来は)今までで一番良かったかなと思う。ここまで勢いで来られた。フリーもそのまま突っ走っていけたら」

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