村岡桃佳、銅メダル獲得 滑降座位に続き連日のメダル「うれしい」

2018年3月12日7時0分  スポーツ報知
  • 女子スーパー大回転座位で銅メダルを獲得した村岡の滑り(ロイター)

 ◆平昌パラリンピック第3日 ▽アルペンスキー 女子スーパー大回転座位(11日・旌善アルペンセンター)

 女子スーパー大回転座位で、村岡桃佳(21)=早大=が銅メダルを獲得した。10日の滑降での銀に続く、今大会2つ目のメダルを手にした。男子スーパー大回転座位で3連覇を狙った狩野亮(31)=マルハン=は5位に終わり、10日の滑降で銀の森井大輝(37)=トヨタ自動車=は8位だった。パラアイスホッケーで1次リーグB組の日本は、米国に0―10で完敗し2連敗。準決勝進出の可能性がなくなり、5~8位決定予備戦に回ることが決まった。

 村岡が2つ目のメダルを手にした。自身初の表彰台から一夜明け、スーパー大回転では銅。「いろんな種目でメダルを取れる選手になれたことがうれしい」と、ほほえんだ。

 全力を出し切ったと充実感に浸っていた前夜、レースを見ていた兄貴分の森井から言われた言葉がある。「(村岡)桃佳は練習の時、滑りのギアがもう2つぐらい上がっているけどね」。銀メダルで満足するな、という助言だった。村岡は「信頼する先輩の言葉。私ももっといけると思った」と切り替えた。滑降とスーパー大回転はアナ・シャフェルフーバー(ドイツ)が2連勝。ソチ大会5冠女王の力は健在だ。それでも、その背中は近づきつつあると感じている。「持ってない色は一つだけ。(森井)大輝さんより先に金メダルを取れるように頑張る」。軽口をたたけるほどの自信がついてきた。

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