カーリング混合ダブルス選手権に全農が国産イチゴ贈呈

スポーツ報知
混合ダブルスでも「もぐもぐタイム」?会見でイチゴを頬張る(左から)藤沢、山口、吉田知(カメラ・遠藤 洋之)

 青森でもイチゴでもぐもぐ!? カーリングの日本混合ダブルス選手権(14~18日、青森市)の会見が13日行われ、大会特別協賛の全農から国内産のイチゴ9種類やミカンなどが贈呈された。平昌五輪女子銅メダリストのLS北見スキップ藤沢五月(26)らは会見中に食べた。

 今大会にもハーフタイムがあるため、藤沢は「カーリングは試合時間が長いので(食べることは)大事。たくさんいただいたので(イチゴなどを)いただきます」と予告。一方、両角友は「僕はゼリーやざるそばで…」とペースを変えずに臨む考えだ。

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