鈴木4位、狩野5位で入賞…アルペン男子大回転座位

スポーツ報知

◆平昌パラリンピック第6日 ▽アルペンスキー 男子大回転座位(14日・旌善アルペンセンター)

 鈴木猛史(29)=KYB=2分17秒80が合計2分18秒12で4位入賞した。

 技術系種目の「大回転」は2回滑り、障害の程度に応じた係数をかけたタイムの合計で争う。

 1回目1分9秒90で6位だった鈴木は、2回目との合計2分17秒80で4位になった。

 金メダルはイェスペル・ペデルセン(18)=ノルゥエー=。

 この種目に出場した日本勢では、狩野亮(31)=マルハン=が5位入賞。夏目堅司(44)=RDS=は13位。

 金メダル最有力の森井大輝(37)=トヨタ自動車=は、1回目で途中棄権した。

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