吉田夕・両角友組、準決勝進出逃す…カーリング混合ダブルス選手権

スポーツ報知

◆カーリング混合ダブルス選手権 ▽第3日(17日・青森市みちぎんドリームスタジアム)

 1次リーグが行われ、日本協会推薦枠として出場している平昌五輪女子代表で銅メダルの「LS北見」と同男子代表の「SC軽井沢ク」のペアは、吉田夕梨花(24)と両角友佑(33)組が妹背牛協会に7―8で敗れた。通算成績は4勝2敗となり、準決勝進出を逃した。7―4で迎えた最終第8エンドにまさかの4失点。両角友は「全体的な流れを自分からミスしてしまった。ちょっとずつ話し合いが足りなかった」と反省した。

 吉田知那美(26)と清水徹郎(30)組は、チーム神奈川に9―5で勝利し、通算成績を4勝1敗とした。5―5で迎えた第7エンドに大量4点を奪い、決着をつけた。次戦は14時から、1次リーグ5戦全勝と勢いに乗るチーム平田と準決勝進出をかけて対決する。

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