宇野昌磨、SP演技構成の難易度を大幅に下げる
スポーツ報知
◇フィギュアスケート世界選手権 第2日(22日、イタリア・ミラノ)
男子ショートプログラム(SP)は日本時間午後6時5分にスタートする。平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=は朝の公式練習に参加。痛めている右足甲の影響で、演技構成の難易度を大幅に下げて臨む。
「冬」の曲かけでは冒頭の4回転トウループは着氷、続くサルコー―トウループの連続3回転は成功、最後の3回転半は着氷が大きく乱れるなど苦戦した。
最終滑走の宇野は日本時間午後11時36分に登場予定。