樋口新葉、「マイケル・ジャクソンメドレー」を初披露
スポーツ報知
フィギュアスケートの「プリンスアイスワールド２０１８」は２８日、ＫＯＳＥ新横浜スケートセンターで初日を迎えた。世界選手権銀メダルの樋口新葉（１７）＝東京・日本橋女学館高＝は来季エキシビションの「マイケル・ジャクソンメドレー」を初披露した。
「ビリー・ジーン」「スムーズ・クリミナル」などで構成されたロングナンバーを、黒のショートパンツに銀のチューブトップの衣装で踊りきり、「すごく長くて、フリーより長くて（笑い）。フリーのための練習になる」。５分半にわたる「ＭＪメドレー」で、滑りとスタミナを強化する。
本田真凜（１６）は新エキシビションの「Ｉ Ｒｅａｌｌｙ Ｌｉｋｅ Ｙｏｕ」をチョイス。「ステップ、スピンは今までしてなかった苦手なものを取り入れている」。米国に拠点を移して迎える新シーズンへ、新たな試みを増やしていく。（高木 恵）
