世界的建築家・伊東豊雄氏、旧コンペに続き「新国立」コンペ参加へ

2015年9月17日6時0分  スポーツ報知

 世界的な建築家として知られる伊東豊雄氏(74)が2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場のコンペ参加に向け最終調整していることが16日、政府関係者らへの取材で分かった。

 伊東氏は建築のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」などを受賞。旧計画の新国立コンペでも最終選考に残り、景観に配慮したデザインで高い評価を得ていた。竹中工務店、清水建設、大林組の大手3社と組む見通し。

 新計画のコンペをめぐり、大成建設は参加の意向を表明し、木材を使ったビルなどが有名な建築家・隈研吾氏と組む見通し。旧計画でデザインを担当したザハ・ハディド氏は日建設計と組み、施工者と最終協議を続けている。鹿島建設は参加を見送る見通し。最低2者によるコンペ実施が決定的となった。

 9月1日に独立行政法人・日本スポーツ振興センター(JSC)が入札内容を発表。18日に締め切られ、審査を経て12月下旬に事業者が最終決定する。

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