ドクター・中松、治療法が追い抜かないと「私は100パーセント死ぬ」

2015年10月2日20時2分  スポーツ報知

 現代医療では治療できない「前立腺導管がん」になり、医師から今年末までの余命と宣告を受けている発明家のドクター・中松氏(87)が2日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見し「がん治療の10種の発明」のうち半分まで完成したと明らかにした。

 中松氏によれば、今年中に10種類が完成すれば、晴れて2016年の正月を迎えることができるという。「大みそかに向けて、今はがんが先頭を走っている。後ろを走っている治療法が追い抜いて先にゴールのテープを切らなければ私は100パーセント死ぬ」と断言した。

 現在は以下の5種までは、完成しているという。〈1〉20種類の薬草が入ったお茶「トゥエンティー」〈2〉がん撲滅ソング「Even Cancer Face Very Bad (がんの顔つき悪くても)」〈3〉がんを撲滅する「ガンガンカレー」〈4〉がん撲滅のためのふりかけ「ガンガンおいしい」〈5〉がんに負けない心の健康法。

 年内あと3か月で発明しなくてはいけないのは次の5種だ。〈6〉144歳まで生きる健康法「リボディ」〈7〉がんを治す「ガンガンドリンク」〈8〉がんに立ち向かう「ガンガン筋トレ」〈9〉がんを退治する水を使った「アクア治療法」〈10〉がんを退治する「ガンガンロボット」。

 中松氏によれば、がんの進行は日々進んでおり、この日は車いすに乗って登場。先月17日に米国のハーバード大で行われたイグノーベル賞授賞式の様子をビデオで紹介した後は、自身が発明したという給油ポンプを握りしめながら高らかに「がん撲滅ソング」を歌った。

 会見の終わりには、英国の教育専門誌の世界大学ランキングで、母校の東大が、アジアの首位から転落したことを嘆き「東大に代わって首位になれる大学を死ぬ前に私が作る」と宣言をして締めくくった。

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